タイトルまんま。(ちょっと雑タイトル)
最近仮想環境でpythonを書く事が多く、書いたモジュールをWebアプリとして起動させる事になりました。
その備忘録と詰まったところを書いておこうと思います。
起動までのセットアップは前の記事を参考にしてください。
Ubuntu開発環境の構築メモ
ゴール
VMWare Workstationで建てたUbuntu環境でhello world用pythonを起動(ゲストOS)
Windows環境(ホストOS)から、起動した内容を確認する
インストール
たった一行書くだけでインストール可能です。
pip3 install Flask
いざ、はろわ
from flask import Flask app = Flask(__name__) @app.route('/') def hello_world(): return "Hello World!" @app.route('/direct') # リダイレクトなし def test_direct() : return "direct" @app.route('/redirect/') # リダイレクトあり def test_redirect() : return "redirect" if __name__ == '__main__': # app.run() #この場合、Ubuntuからはアクセス可。Windowsからは不可 app.run(host='0.0.0.0')
リダイレクトや、ホスト指定は以下の公式ドキュメントにも記載がある
今後の発展
とりあえず簡易でhtml作って、formタグで送受信確認くらいはしてみたい。
以前ハッカソンでやった、SpringBootの規模感くらいならすぐにできそう。
APIをjavaで読み込んで画面出力する